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v2rayNデスクトップ版と従来のWPF版
デスクトップ版はクロスプラットフォームのUIを採用し、WPF版は従来のデスクトップ操作を引き継いでいます。操作感に合わせて選び、ダウンロードセンターでシステム要件を確認してください。初回起動時は書き込み可能なフォルダーに配置し、フォルダーの権限によって設定の保存が妨げられないようにしましょう。
デスクトップではv2rayN、Androidではv2rayNGがおすすめです。まずオープンソースクライアントを選び、サブスクリプションの追加とルーティング設定を行いましょう。
まず設定をインポートし、トラフィックの入口とルーティングの出口を確認します。以下は設定構成の例です。実際のメニュー名は使用するクライアントによって異なり、接続中の状態を示すものではありません。
{"outbounds":[{"tag":"proxy",
"protocol":"vless"}]}サブスクリプションは複数の設定をまとめて取得するためのものです。一方、共有リンクには通常、1つのノード情報が含まれます。まず信頼できる提供元から入手したことを確認し、サブスクリプショングループにURLを保存して更新します。共有リンクをコピーした場合は、クリップボードからインポートしてください。更新後は、プロトコル、トランスポート方式、安全性に関するパラメーターが揃っているか確認し、使用する設定を選びます。GUIクライアントでは各項目が一覧に整理され、日常的な管理に便利です。コアを直接実行する場合は、設定ファイルを自分で管理する必要があります。サブスクリプションURLには認証情報が含まれることがあるため、スクリーンショットや問い合わせ用ログでは必ず隠してください。
{"routing":{
"domainStrategy":"IPIfNonMatch"
}}ルーティングモードは、コアに届いたリクエストの経路を決める機能です。すべてのアプリを自動的にプロキシ経由にするものではありません。初めて使う場合は、クライアントのプリセットルールから始め、よく使うサイトに問題がないことを確認してから独自ルールを追加しましょう。ルールは通常、上から順に照合されるため、具体的なドメイン条件を広範な条件より前に配置します。この例のドメインルールは、ドメイン条件に一致しない場合に名前解決を試み、続けてIPルールを照合します。システムプロキシの切り替えだけの場合と異なり、ルーティングでは宛先ごとに処理を分けられます。ただし、想定した経路を確保するにはDNS設定とルールデータの更新も必要です。名前解決の結果によって出口が変わることがあるため注意してください。
{"listen":"127.0.0.1",
"port":10808,"protocol":"socks"}システムプロキシの影響を受けるのは、主にシステムのプロキシ設定に従うアプリです。すべてのネットワーク通信を制御する機能ではありません。有効にする前に、コアが起動していることと、ローカルの待ち受けポートが競合していないことを確認してから、クライアントでシステムプロキシを設定します。ブラウザーは使えるのに他のソフトで接続できない場合は、そのソフトが独自のプロキシ設定を使っていないか確認してください。画面のポート番号は設定例です。実際にはこのPCの設定に合わせます。仮想ネットワークアダプターで通信を制御する方法に比べ、システムプロキシは影響範囲を把握しやすいのが特長です。まずはこの方法で再現可能な接続を確立し、必要に応じて他の通信制御方法を検討しましょう。
{"protocol":"vless",
"tag":"proxy"}GUIは設定を整理して操作できるようにし、コアは接続の確立とルーティングを担当します。コアを選ぶときは、ノード名だけでなく、プロトコル、トランスポート方式、安全性のパラメーターをすべて確認してください。v2rayNGはAndroidでXrayコアを使う構成が中心で、v2flyNGはV2Fly系コアを使う代替候補です。デスクトップでは、v2rayNで利用できる選択肢と設定要件に応じて調整します。コアによって対応する設定項目は異なるため、すべての項目をそのまま引き継げるとは限りません。切り替える前に元の設定を保存し、切り替え後は起動ログを確認して接続を再テストしてください。コアの変更は、あらゆる接続問題に有効な解決策ではありません。
{"listen":"127.0.0.1",
"port":10808}ここでいう同期は、異なる端末で同じ設定の入手元を利用することを指し、クライアント間ですべての設定が自動同期されるわけではありません。各端末で同じ信頼できるサブスクリプションを手動で追加し、使用する設定、ルーティングルール、DNSをそれぞれ確認してください。設定ファイルには、ローカルパスや待ち受けポート、特定のプラットフォーム専用の項目が含まれる場合があり、そのまま別の端末にコピーできるとは限りません。共有リンク1件だけを移行する場合に比べ、サブスクリプションは更新を継続して取得しやすい一方、システムプロキシ、アプリごとの振り分け、権限は端末ごとに設定する必要があります。移行後は各端末で動作を確認し、バックアップファイルとサブスクリプションURLは機密情報として扱ってください。
まずOSを選び、次にプロセッサーのアーキテクチャとインストール形式を選択します。ダウンロードセンターに各インストーラーへのリンクをまとめています。トップページからインストーラーを直接配布することはありません。
v2rayNデスクトップ版と従来のWPF版
デスクトップ版はクロスプラットフォームのUIを採用し、WPF版は従来のデスクトップ操作を引き継いでいます。操作感に合わせて選び、ダウンロードセンターでシステム要件を確認してください。初回起動時は書き込み可能なフォルダーに配置し、フォルダーの権限によって設定の保存が妨げられないようにしましょう。
v2rayN · Apple Silicon / Intel
まずシステムの「このMacについて」でチップ情報を確認し、対応するアーキテクチャを選びます。インストール後はアプリが起動することと、コアが動作することを確認してからシステムプロキシを設定してください。提供元の確認を求める警告が表示された場合は、ダウンロード元と警告内容を確認し、セキュリティ機能全体を無効にしないでください。
まずv2rayNGを選び、必要に応じてv2flyNGを検討
比較的新しい端末では、まずarm64版を確認してください。アーキテクチャが分からない場合は、汎用版の説明を読みましょう。初回接続時はシステムのVPN使用許可が必要です。他のVPNが接続中の場合は、先に競合を解消してください。バックグラウンドで接続が切れる場合は、バッテリー最適化、バックグラウンド実行の権限、ネットワーク切り替え時の動作も確認します。
v2rayN · deb / rpm
ディストリビューションのパッケージ管理方式に合わせてdebまたはrpmを選び、端末がx64とarm64のどちらかを確認してください。GUIクライアントのインストールと、デスクトップの通信をプロキシ経由にする設定は別の作業です。コアが正常に起動していても、アプリ側でシステムプロキシまたは独自のプロキシ設定が必要な場合があります。ウィンドウが開いただけで接続完了と判断しないでください。
クライアントは設定を管理するための画面を提供するもので、それだけで利用できるリモート接続サービスが付属するわけではありません。ダウンロードとインストールの後、信頼できるサービス提供元、または自分で構築したサーバーから有効な設定を入手する必要があります。サブスクリプションの更新、使用する設定の選択、ローカルの通信入口の有効化を確認して初めて、アプリの通信が想定した経路を通る可能性があります。この3段階を分けて確認すれば、サブスクリプションの期限切れでプログラムを何度も再インストールしたり、システムプロキシが反映されない問題をサーバー側の障害と誤認したりするのを防げます。
初回インストールでは、必要な項目だけを変更し、待ち受けアドレスは既定値のままにするのがおすすめです。他のプロキシソフトを使用している場合は、現在のポート番号とシステムプロキシの状態を記録し、複数のプログラムが同じ設定を同時に変更しないようにしてください。基本的な接続を確認してから、独自のルーティング、DNS、アプリごとの振り分けを1つずつ追加します。変更を一度に1種類に絞れば、問題が起きたときに戻す設定を特定しやすくなります。
すべてのクライアントを見る →プロジェクト、コア、クライアントの違いを把握すると、ダウンロード名や設定項目を理解しやすくなります。サイト名はダウンロードとドキュメントの案内に使用しており、個々のオープンソースプロジェクトを当サイトが開発していることを示すものではありません。
Project Vは、V2Ray関連ツールを理解するための背景となるプロジェクトです。コアと設定ファイルを中心とした従来の使い方から、デスクトップやモバイル向けのGUIクライアントへと広がってきました。コアは主にネットワーク接続を処理し、クライアントはサブスクリプション、ノード、ルーティング、ローカルプロキシの設定を操作しやすい画面にまとめます。「V2Ray 公式サイト」と検索すると、プロジェクト名、コア名、クライアント名が同時に見つかることがありますが、それぞれ異なる階層にあり、同じインストーラーの別表記ではありません。
V2FlyはV2Rayコアのコミュニティ開発を引き継ぐ一方、Xrayは関連コードを基盤に発展した別系統のコアです。技術的な背景は共通していますが、機能の開発状況や具体的なパラメーターへの対応は同じではありません。VMessやVLESSはプロトコル名、WebSocketなどはトランスポート方式に関する選択肢、TLSやREALITYは接続の安全性に関わる設定です。プロトコル名だけでは互換性を判断できません。サーバー側の要件を確認しながら各項目を照合してください。どのクライアントでも任意の共有リンクを使えるわけではありません。
v2rayNはデスクトップ向けで、サブスクリプションの一元管理や使用する設定の切り替え、ルーティングの調整に適しています。v2rayNGはAndroid向けで、設定をインポートした後、一般的にはシステムのVPN機能を通じて対象の通信を制御します。v2flyNGはV2Flyコアを基盤とするAndroid向けの代替候補です。いずれもオープンソースのGUIクライアントですが、メニュー、設定のエクスポート形式、プラットフォームの権限はそれぞれ異なります。名前が似ているからという理由だけで置き換えず、端末と設定の要件を優先して選びましょう。
関連するクライアントとコアは、それぞれのオープンソースライセンスに基づいて公開されています。ライセンスにはコードの使用、変更、再配布に関する条件が定められています。クライアントとコアで異なるライセンスが採用されている場合もあるため、適用範囲は各プロジェクトのライセンス本文で確認してください。ソースコードを公開することでコミュニティによる確認や貢献が可能になりますが、サブスクリプションサービス、リモートサーバー、端末上の権限が信頼できるかどうかは別途判断が必要です。インストーラーの入手、接続設定の取得、通信制御の許可はそれぞれ異なる信頼の段階であり、個別に確認してください。
クライアントの更新では、画面、インポート互換性、システム連携などが変更される場合があります。コアの更新はプロトコル処理、ルーティングルールの更新はドメインやIPの分類に影響します。サブスクリプションの更新は通常、リモートの設定を再取得する操作であり、これらのコンポーネントすべてが更新されるわけではありません。アップグレード前に現在の設定を保存し、変更内容を確認して、更新後はよく使うサイトやアプリで動作を再テストしてください。不具合が再発した場合は、すべての設定を消去するより、どの更新をきっかけに発生したか記録するほうが原因を特定しやすくなります。
バックアップする内容も区別しましょう。共有リンクには接続パラメーターが含まれ、クライアントの設定バックアップにはサブスクリプションの認証情報、グループ情報、ローカルパスなどが含まれる場合があります。端末間で移行する際は、バックアップを公開の場所にアップロードしないでください。他の人に相談する場合は、アドレスに含まれる認証情報、ユーザー識別情報、認証用フィールドを隠してから共有します。ドキュメントの設定例を使う場合も、各項目の役割を理解したうえで利用し、一部の例をそのまま完全な設定として扱わないでください。
設定の入手元、通信の入口、ルールの出口の順に確認します。各段階の結果を記録すれば、次の確認を進める根拠になります。
インストールはツールを準備した段階にすぎません。有効なサブスクリプションまたは共有リンクを追加し、使用する設定を選び、コアが正常に起動したことを確認してください。デスクトップでは続けてシステムプロキシまたはアプリ側のプロキシ設定を確認し、AndroidではVPNの使用許可を確認します。まずブラウザー1つで接続を確かめてから、他のアプリに広げると、複数の要因を同時に調べずに済みます。詳しい手順は入門ガイドをご覧ください。
追加に成功したという表示は、クライアントが取得した設定を読み取れたことを示すだけで、リモートサーバーに接続できることを保証しません。サブスクリプションの有効期限、使用する設定、システム時刻、接続ログを続けて確認してください。取得結果がログインページやエラーメッセージの場合、ブラウザーでURLを開けても有効なサブスクリプションではありません。サブスクリプションURL全体を公開しないでください。必要であればチュートリアルのインポート手順に沿って、追加方法を確認し直しましょう。
アプリがシステムプロキシを無視していたり、独自のプロキシ設定を使っていたりする可能性があります。ブラウザーの拡張機能、アプリ内プロキシ、システムプロキシを併用すると、それぞれ異なるポートを参照していることもあります。まずローカルの待ち受けとブラウザーでの接続を確認し、次に対象アプリのネットワーク設定を調べてください。直結やプロキシのモードが決めるのは、コアに届いた後のルーティングです。コアに届いていない通信がルールで自動的に制御されるわけではありません。症状に応じてトラブル診断もご確認ください。
まず失敗するドメイン、システムの名前解決結果、クライアントのログを記録し、名前解決の失敗と接続の失敗を切り分けます。ブラウザーのセキュアDNS、システムDNS、コアのDNSは異なる経路を使う場合があり、1か所だけ変更してもすべての通信に反映されるとは限りません。現在の設定を保存し、一度に変更する項目を1つに絞り、直結させたい宛先とプロキシ経由にしたい宛先の両方をテストしてください。1つのサイトを直すことで他のルールに影響しないよう注意しましょう。詳しくはDNSとルーティングの診断ガイドをご覧ください。
初回起動、リンク形式、ルーティングの導入など、課題に応じて記事を確認できます。まずGUIクライアントで基本的な接続を確立してから、より複雑な通信制御を検討しましょう。
ルーターまたはサブローターでコアを直接動かす2つのネットワーク構成を紹介し、透過プロキシ、DNSの制御、端末のゲートウェイ設定の要点と、用途に適した構成を解説します。
入門ガイド単一ノードの共有リンクとサブスクリプションURLについて、形式、更新方法、インポート手順を比較します。v2rayNとv2rayNGで、クリップボードやQRコードからノードを追加する方法も紹介します。
入門ガイド解凍後の起動、コアの選択、ローカルポート、システムプロキシのモードなど、v2rayNの初回起動時に確認したい設定を解説。ウイルス対策ソフトの誤検知やポートの競合など、よくある問題もまとめています。